坐骨神経痛 痛み しびれの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
本日の「土屋薬局 良いこと情報」に入ります。
今まで、ご婦人の漢方相談を多く紹介していますが、久しぶりに 山形の雪深く、寒さが厳しいところの薬局が得意とする相談の「痛み、しびれ」について紹介させて頂きます。
44歳の女性のお客様です。
今年の4月29日が初めての相談日で、坐骨神経痛とのことでした。
左足のほうで、レントゲンでは骨に異常がないそうです。
整体に5回通ったが、良くはならない。
内科の先生から鎮痛剤をもらっています。
昨年の6月から、今年の3月に初めて痛みがでるまでは、ジムに通っていました。
内科は正常です。既往歴はありません。
食欲はあります。
胃もたれ、胸やけなどもありません。
1日1回排便しますが、少々便秘ぽいとのこと。
寒い日には、お小水が近くなります。
冷え性の体質です。
さて、当店からは「痺証の漢方薬」をお勧めさせて頂きました。
「痺証の漢方薬」は、足腰や筋骨を丈夫にしながら、腰痛や坐骨神経痛などの痛みやしびれを軽減していきます。
じわじわと効いてくれます。
寒がり、冷え性の体質の女性のかたには、ピッタリです。
5月の来店時には、再度 整形外科に通院したところ、ヘルニアがあったそうです。
ヘルニアは、小さいが、神経にさわっています。
ここで「痺証の漢方薬」に「血の巡りを改善する漢方」を併用することを お勧めさせて頂きました。
「血の巡りを改善する漢方」は、「血液サラサラ」でからだのすみずみに血液が流れるようにする漢方薬です。
神経痛のような「血液からの酸素供給を絶たれた神経の悲鳴」には「痺証の漢方薬」と併用することで、症状の緩和が期待できるのです。
6月には、なお整形外科の先生のほうでは、ブロック注射を5回したそうで、痛みが軽くなっているそうです。
ひどくはないが、しびれがまだ残っているとのことでした。
漢方のコメント、服用した感想では「痺証の漢方薬」を服用すると体の腰あたりがポカポカして、痛みが和らぐ感じがするとのことです。
「血の巡りを改善する漢方薬」も体に合っているみたいと喜んで頂きました。
7月には、痛みやしびれは だいぶ取れている。
そして、今日の9月2日には、ほとんど痛みがなくなっているそうです。
長く、長時間歩けば、「あ、ここが痛むんだな」という感覚はありますが、それも長くは続かないそうです。
良かった、良かったとスタッフ一同喜んでいます。
「土屋薬局」のレポートでした。
坐骨神経痛でお悩みのかたは多いです。
中国漢方では「通じざればすなわち痛む」
つまり正座をずっとしていると血行不良になって足がしびれてくるように、気血(きけつ)や経絡の流れ(神経のようなもの)が寒さだったり、風に当たり過ぎたり、湿気などの天候の要因で体の巡りが悪くなる結果、痛みやしびれが起こりやすいのです。
同時に、坐骨神経痛になりやすい人となりにくい人の差は「内因」と呼ばれています。
一言でいえば、体が健康で丈夫かどうか、また加齢による腎虚の問題なども絡んできますが、病気に対する抵抗力が風邪をひきやすい、ひきにくいとあるように、坐骨神経痛などの痛みやしびれが起こりやすい体質があるのです。
グッと体力をつけながら、体の気血や経絡の巡りをスムーズにする方針だと、比較的に坐骨神経痛が楽になりやすいです。
お困りのかたは、経験豊富な山形県土屋薬局までどうぞ漢方相談をお寄せください。
掲載許可どうもありがとうございました。
その他にも腰痛、座骨神経痛でお客様に喜んでもらうことが多いですので、お気軽に山形県の土屋薬局までお問い合わせしてください。
<一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください>
当店に来店されるかたは私、薬剤師、不妊カウンセリング学会カウンセラーの土屋幸太郎との雑談が面白いとか励みになる、というかたがほとんどですので、山形県内はもちろんこと、宮城県、仙台、福島のかた秋田のかたも含めまして天気が良ければぜひご来店のうえご相談してください。
顔色などとても大事な漢方相談の情報です。
お店は明るい雰囲気で暗くなく、居心地がいいです。
山形県県内、朝日町 飯豊町 大石田町 大江町 大蔵村 小国町 尾花沢市、金山町 上山市 河北町、川西町、寒河江市 酒田市 鮭川村 庄内町 白鷹町 新庄市、高畠町 鶴岡市 天童市 戸沢村 長井市 中山町 南陽市 西川町 東根市 舟形町 真室川町 三川町 村山市 最上町 山形市 山辺町 遊佐町 米沢市。 お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せください。
来店前には0237-47-0033で漢方薬相談のご予約をぜひ!
薬剤師、日本不妊カウンセリング学会員、認定不妊カウンセラー、中国政府から国際中医専門員A級ライセンス認定 土屋幸太郎の親切丁寧な漢方薬相談。
三代目として実家の薬局を継ぐために東京の薬科大学を出て、東大病院薬剤部での研修後に中医学の中国漢方に出会って人生ががらりと変わり現在に至ります。それまでの西洋医学一辺倒から陰陽五行論の東洋医学の世界へ。
一人でも多くの方に何か「幸せ」のきっかけになり「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」の「大好き」の輪が広がると嬉しいです。
健康をつくる漢方薬相談があなたの「夢」「人生の目標」の手助けになれば望外の喜びです。
TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7